訪問記 No.59

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訪問日 04/12/31

訪問先。六地蔵、石田


1.計画

 最後の2駅で、年末年始の帰省を兼ねて訪問する。
 往路は、「銀河」で大津まで行くことにする。

2.第一日、二日(04年12月30−31日)

 さすがに年末で、「銀河」は満席とのこと。滋賀県の西部から東海道本線は複々線になっており、同一ホームで快速電車に乗り換える。大津では「銀河」が先に発車するが、追い越して、山科駅で「銀河」を見送る。
 天気はみぞれ。とても寒い。
 京都市交通局の2駅は新線で、山科駅ホームの方面案内板はかつての終点の「醍醐」のままになっている。ほぼ10分ごとの運行なので、あっけなく、訪問は完了した。
 ここから、草津線経由で、亀山に戻る。かつては直通の急行DCもあったが、いまは8輌の新快速から草津で4輌の普通電車に柘植では2輌のワンマンDCに乗り換える。雪化粧の難所だった中在家の信号所も難なく越えて、実家に帰った。
 これからは、新規開業駅の訪問になる。駅訪問はまだまだ続きそうだ。

 今回の成果は2駅、通算9721駅の訪問(訪問後の廃止駅を含む。)で、残りはなくなった。(旅客扱いせず、徒歩で簡単に訪問できない駅等は除く。)