訪問記 No.55

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訪問日 04/12/04−05

訪問先。美祢・山陰・山陽本線、羽田空港第2ビル


1.計画

 前日の金曜日に新幹線から富士号に乗り換えて、厚狭へ、美祢・山陰・山陽本線の未訪問駅をまわり、ANA便で帰路につき1日に開業した羽田空港第2ビルも訪問する。

2.第一日(04年12月04日)

 富士号は定刻運行で厚狭に着く。美祢線の2駅をまわり、2時間近くの待ち時間があるので、長門市駅から黄波戸駅まで歩く。途中から台風くずれの低気圧の影響による雨が降ってきて、風も相当に強い。でも、列車は定刻運行で、進んだり、戻ったりして、湯玉までの各駅を訪問する。難読駅で有名な特牛駅は残念ながらわずか11分の滞在であった。
 下関に出て宿泊する。

3.第二日(04年12月05日)

 小串駅まで戻り、下関駅を含む埴生までの各駅を訪問する。下関駅は三角屋根の駅舎が残っていて、なんだかホッとした。山口宇部空港に隣接の草江駅に14:27に着いたが結果的には正解で、予約より1便早い、3時間遅れのANA696で羽田に向かった。羽田空港第2ビルは新しかったが、ターミナルまでは残念ながら2-3割だけ残ったというバスでの移動であった。行き先表示板を見ながら東京モノレール・羽田空港第2ビル駅に向かう。始発であるが、座席はほぼ満席である。羽田空港第1ビル駅(旧・羽田空港駅)ではほとんどの人が座れず、JALはこの点では不利かと思わせた。

 今回の成果は28駅、通算9659駅の訪問(訪問後の廃止駅を含む。)で、残りは62駅(旅客扱いせず、徒歩で簡単に訪問できない駅等は除く)となった。