訪問記 No.50

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訪問日 04/10/15−16

訪問先。学園通り、西二見、名古屋臨海高速鉄道、名古屋市交通局。


1.計画

 訪問後の新駅である、琴電「学園通り」、山陽電鉄「西二見」の訪問のあと、10月6日に開業の名古屋臨海高速鉄道と名古屋市交通局の名城線の新駅に行く。

2.第一・二日(04年10月15・16日)

 サンライズ瀬戸で出発である。このところ、飛行機や新幹線から夜行列車に乗継ぐパターンが多かったので、久しぶりの始発の夜行列車である。サンライズはいつも盛況で、車掌さんに聞いたら瀬戸・出雲とも満席とのこと。岡山では相当数の乗客が下車し、残客は半分もない。
 行くたびに変わっていて、やっと落ち着いた感のある高松駅から高松築港駅へ、学園通りまで往復する。学園通り駅は典型的な郊外の駅で、地元の方が利用する店も多い。
 接続の関係で、マリンライナーでなくうずしお4号で岡山へ、姫路で山陽電鉄に乗り換える。西二見はすぐ近くに大型ショッピングセンターがあり、ここも郊外の駅だ。
 山陽明石から西明石まで戻り新幹線にて新大阪乗換えで名古屋への移動を予定していたが、在来線の遅れで間に合わず、西明石で30分以上待つことになる。明石から新大阪まで在来線の移動が正解だったようで、名古屋には予定より約一時間、明石−新大阪を在来線で移動するより30分ほど遅れてしまった。
 このため、名古屋臨海高速鉄道は野跡の手前で日の入りになった。でも、東京はずっと太陽が出ていなかったので、久しぶりの太陽と日の入りを高架の電車から眺められて良しとしましょう。
 地下鉄は日の入り後となったが、「内回り・外回り」でなく「左回り・右回り」の表示・アナウンスが新鮮でした。


 今回の成果は16駅、通算9480駅の訪問(訪問後の廃止駅を含む。)で、残りは236駅(旅客扱いせず、徒歩で簡単に訪問できない駅は除く)となった。