訪問記 No.46

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訪問日 04/08/14−15

訪問先。山陽本線、岩徳線、錦川鉄道、広島高速交通、広島電鉄。


1.計画

 予定の所用がなくなり、8月2日に急遽計画した。宮脇さんの受け売りであるが今回は次のことを実感しそうだ。
 普段は空席のある列車に乗ることが多いが、今回は帰省の時期なので満席の列車になろう。一般の方々より指定券の取り方を少し知っているので、私のおかげで指定券を取れなかった方が確実に一人いらっしゃる。たいした目的もないのに出かけるのは少し気が引ける。

2.第一日(04年08月14日)

 きょうは、広島高速交通・アストラムラインと広島電鉄の訪問である。駅数は稼げるが、面白さには欠ける。山陽本線の南側は古くからの町で広島電鉄の路線が充実しているが、北側は新興開発地のようだ。アストラムラインしかないし、やたらと学校が多い。
 アストラムラインはなぜあんなに高いところを通っているのか、最後まで分からなかった。城北−本通は地下区間になり、地下鉄の様相である。

3.第二日(04年08月15日)

 広島電鉄の残り駅と前空駅以西の山陽本線の4駅を訪問して広島県の全駅訪問が完了する。岩国からは山口県で、最後の訪問県である。錦川鉄道はありふれた第三セクターという感じであった。100円の過払いを親切に戻してくれた運転手さんは好感が持てた。
 新幹線への乗換駅との車内放送のある御庄駅から新岩国駅を経由して帰京する。

 今回の成果は71駅、通算9363駅の訪問(訪問後の廃止駅を含む。)で、残りは337駅(旅客扱いせず、徒歩で簡単に訪問できない駅は除く)となった。