訪問記 No.102

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訪問日 09/08/08

訪問先。西大宮駅、西府駅。

0.前置き

 前回報告と同様である。このところ、訪問はしたけれど乗車も下車もしていない駅の乗下車(乗車、下車のみの場合もあり)に熱心になっており、新規開業の駅に行っていない。青春18きっぷの時期になったこともあり、首都圏の2駅に行くことにした。

1.計画

 青春18きっぷを使い淡々と回ることにする。

2.第一日(09年08月08日)

 最初に、池袋から西大宮に向かう。
 川越線は1985年までは非電化で、気動車に何回も乗った線なので、名称や途中の荒川河川敷の様子は懐かしい。ひなびた路線であったが、今は、普通の都市近郊路線である。
 川越で運転系統が分断されている川越線を高麗川へ、八高線で拝島、青梅線で立川、南武線で西府と乗り継ぐ。単線区間が多いが、列車行き違いの待ち合わせは少なく、乗継駅の待ち時間も適当な長さだ。
 新駅は両駅ともに橋上駅で、自動改札と駅事務室&有人通路が分離されている。これは、いい構造なので、既存駅でも可能であれば改修してもらいたい。越谷レイクタウン駅のように必要以上に高価(?)な設備でもなく、一般的な新駅との印象だった。

 今回の成果は2駅、通算9885駅の訪問(訪問後の廃止駅を含む。)で、未訪問駅は11駅です。(旅客扱いせず、徒歩で簡単に訪問できない駅等は除く。)
 残りの阪神なんば線は帰省の途中で、九州は「バルーンさが」との乗下車を計画している。
 なお、未乗下車駅(徒歩、自転車のみの訪問で列車への乗車、列車からの下車を実施していない駅)の減少は前回報告(09/05/23)以降69駅で、残り87駅となった(路面電車は30駅減少して残り298駅)。