訪問記 No.85

最初のページに戻る   訪問記一覧のページに戻る

訪問日 07/12/01

訪問先。山形鉄道。四季の郷。


1.計画

 「大人の休日倶楽部きっぷ」を利用する。
 南東北の未・乗下車駅である「西寒河江」(9年振り)「会津豊川」(11年振り)「東名」(11年振り)にも乗下車する。

2.第一日(07年12月01日)

 つばさ101号は「やまびこ」を併設しない。短い7輌で東京駅を発車する。座席は、大宮でほぼ満席になった。
 福島を過ぎると紅葉の終盤から積雪に変わり、峠を越えると再び紅葉の終盤になる。
 赤湯で降り、9分の待ち合わせで、「四季の郷」に向かう。これで、また、未訪問の駅がなくなった。
 当初は、折り返しの赤湯行きに乗車するつもりであったが、少し時間があったので、荒砥駅まで歩くことにした。河原にはすすきがたくさんある最上川を渡り、着いた荒砥駅は近代的なビルに建てかわっており、残念であった。
 この後、当日は西寒河江に乗下車し、会津豊川に乗下車するために会津若松に向った。
 
3.第二日(07年12月02日)
 
 予定通り会津豊川と東名に乗下車した。会津豊川では小学校が思い出され、東名では陸前富山、陸前大塚付近から見る島々を堪能した。仙石線は仙台からの往路はクロスシートだったが復路はロングシートで特に松島海岸から先は電車も混み、車窓は楽しめなかった。
 未乗下車駅は3駅少なくなって490駅となった。
 

 今回の成果は1駅、通算9826駅の訪問(訪問後の廃止駅を含む。)で、未訪問駅はありません。(旅客扱いせず、徒歩で簡単に訪問できない駅等は除く。)