訪問記 No.57

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訪問日 04/12/18−19

訪問先。海の王迎、土佐くろしお鉄道(ごめん・なはり線)


1.計画

 「海の王迎」を訪問した後、同日にごめん・なはり線の各駅にも行きたいので、「しまんと1号」を利用したい。東京より「あさかぜ」を利用し、岡山に早朝に着いて、1時間14分待って、快速「マリンライナー」の始発で、坂出で「しまんと1号」乗り継ぐ。
 帰りは、「ごめん・なはり線」の立田駅が空港最寄り駅で徒歩で高知龍馬空港に行き、帰京する。
 「ごめん・なはり線」は2年前に開業の新線なのでローカル線の風情は期待できない。

2.第一日・第二日(04年12月17−8日)

 「あさかぜ」号はやはり空いている。私の乗った2号車も上段はほとんど空きで、3号車のシングルデラックスも空きがある。
 私のような物好きな乗り継ぎをする人はいないと思っていたが、なんと、もう一人いらっしゃった。岡山駅は構内に暖房の効いた待合室がないので、寒い中その人を含めてじっと待つ。
 所々に灯りの見える真っ暗な瀬戸内海を渡る。最後だから、昼間にしたかったが、「しまんと1号」を優先した。坂出で「しまんと1号」に乗り換える。振り子列車独特の揺れに揺られて、定刻に土佐上川口駅に着く。ここから、わずかに0.9kmに新駅がある。時間の都合で歩く。国道には立派な案内板があり、迷わずに着く。私の感覚では団地や青年の家があるとはいえどうして新たに駅を作ったのかは分からなかった。
 折り返し、窪川行きの普通に乗る。乗客は私を含めて4名。先客の3人は土佐佐賀駅までで降りてしまい、一人になる。川奥信号所では特急の待ち合わせを体験し、窪川にて「南風16号」に乗り換え、後免へと急ぐ。
 「ごめん・なはり線」は日本最後のローカル新線とのことだが、設備は新しいだけに最上級である。ほぼ全線高架で、高速運転で、主要駅にはエレベータ、安芸−奈半利には少しあるけど踏切は非常に少ないし、一線スルーで快速が高速で通過駅を通り過ぎていく、待合室はロッジ風、次の列車の到着番線の電光掲示板など古いローカル線との落差を実感した。
 残念ながら、駅スタンプは台だけ残って撤去されていた。丸太の壁に押す人がいて、壁が無残になっていた。撤去は止むをえなかったのであろう。
 やなせたかしさんのキャラクターの駅名標、駅看板を楽しみながら、安芸で泊まる。

3.第三日(04年12月19日)

 球場前−奈半利の各駅を訪問し立田駅が最後の訪問駅となる。空港までは歩くつもりであったが、「土佐電ドリームサービス」のバス停があり、タイミングよくバスが来るので、バスにした。先客は1名だが途中で降りてしまい、空港まで行ったのは私だけで、運転手に丁寧に乗車の礼を言われて、空港ロビーに入った。

 今回の成果は21駅、通算9716駅の訪問(訪問後の廃止駅を含む。)で、残りは5駅(旅客扱いせず、徒歩で簡単に訪問できない駅等は除く)となった。